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2006/06/09(Fri) ←前の日記次の日記→
ありがとうバンクーバー コスタリカに到着早朝荷詰めと調査も終わったので1時間ほど眠ることにする。
眠る頃にうらが起きてきてなにやら準備をしてくれているようだった。
5時45分、うらの家を出発。朝早いにもかかわらずうらもいっしょについてきてくれる。
バスを2本乗り継いで空港まで向かう。1本目のバスは予定の時間を過ぎて到着したので、2本目のバスには走ってギリギリだった。
うらに見送られてチェックイン。お土産にピタサンドを作って渡してくれた。ホント今回はすっかりお世話になってしまった。久々の再会、会えてよかった!また日本でもバンクーバーでも会おうと約束をして別れる。
飛行機はバンクーバーからダラスへ。二人ともすっかり眠ってしまう。途中ドリンクのサービスには起きたけど機内食のサービスがなかったことに二人して大ブーイング。
ダラスに到着するとワールドカップの初戦ドイツ対コスタリカは終わってしまっていた。
ダラスからコスタリカでは機内食が出て大満足。やっぱりこの飛行機でもすっかり寝てしまっていたのだけど瞼にオレンジ色を感じて目を覚ましてみるときれいな夕焼けだった。
コスタリカに到着し荷物を待っている間にあてをつけていた宿にいつかちゃんが電話。送迎もあるけど15ドルなのでタクシーのほうが安いからタクシーでおいで、とのことらしい。空港の入り口にはお迎えの人で溢れ返っていた。タクシーの客引きにも声をかけられるがサンペドロまで15ドル、というので高い、と言うと別の人に引き渡された。その人は公式なタクシーの運転手ではなく白タクの運転手だった。もう空港まで戻ってくる必要がないから公式タクシーより安いんだ、という。なのに15ドルという。電話では10ドルぐらい、と言っていたらしい。値段交渉をするも14ドル以下にはしてくれなくて、諦めて14ドルで乗ることにする。
途中サンホセの市内で運転手はここがカテドラル、ここが中心の広場、とか観光案内をしながら車を走らせる。コスタリカ料理を聞くと、シーフードとビントという豆とご飯の料理という。美味しそう!
宿に到着してブエナスノチェス!と運転手さんと別れる。